スタディング(旧通勤講座)の弁理士講座の評判は?

予備校選び
トンボ
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最近、STUDYing(スタディング)というオンライン予備校ができたみたいですが・・・

カブト
カブト

旧通勤講座のことだね。圧倒的な低価格を武器に受講者数が急増しているみたいだよ。

数年前までは、弁理士試験の予備校(資格スクールとか受験機関と呼ぶこともあります)と言えば、LEC(オススメ度第2位)、TAC(旧早稲田セミナー)代々木塾の3つしか選択肢がありませんでした。

しかし、最近はオンライン予備校が台頭してきており、オンライン予備校だけでも、資格スクエア(オススメ度第1位)、スタディング(オススメ度第3位)、アガルートアカデミーの3つがあります。

従来型(通学型)の予備校を選ぶべきか、あるいはオンライン予備校を選ぶべきかは、みなさんが予備校に何を求めるかによって変わります。そのあたりは下の記事を参考にしていただければと思います。

弁理士試験の予備校の比較-あなたにオススメなのはここだ!
弁理士試験に独学で合格するのは難しいので予備校を利用すべきです。しかし、「どこの予備校がいいの?」と悩んでいる人も多いはず。そこで、この記事では、弁理士試験の予備校6校の費用や特徴を比較し、あなたに合った予備校の決め方をお教えします。

この記事では、オンライン予備校の中で勢いのあるスタディングについて、その特徴や評判などをまとめてみました。

STUDYing(スタディング)とは?

スタディングは、2008年に『通勤講座』という名称でサービスを開始しました。そして、10年目の節目である2018年に、名称を『STUDYing(スタディング)』に変更しました。

個人的には、『通勤講座』という名称のほうが、インパクトがあって覚えやすかったと思うのですが、名称変更で心機一転といったところなのでしょう。

スタディングが提供する講座は多岐にわたっており、弁理士だけでなく、司法試験、司法書士、行政書士、税理士、中小企業診断士など、難関国家資格の講座を一通り提供しています。

受講者想いのオンライン講座

スタディングはさすがにオンラインに特化した予備校なだけあって、通学講座を録画しただけの従来型の予備校の通信講座と比べると、受講生にうれしいいろんな工夫が凝らされています。

まず、スタディングのオンライン講座は、パソコン(PC)、スマートフォン(スマホ)、タブレットにそれぞれ視聴可能なマルチデバイス対応なので、状況に応じて最適なデバイスを利用することができます。

スマホを使って、通勤時間や休憩時間といったスキマ時間に弁理士試験の勉強を進めることができるのは、忙しい社会人受験生にはうれしい限りです。

ただ、スキマ時間を有効活用してマイペースで勉強を進められるのはありがたい半面、細切れの勉強になりやすく、学習の順番やペースが乱れやすくなります。

そういった悩みを解決してくれるのが、最適な学習の順番を教えてくれるガイド機能です。ガイド機能に従えば、効率的な順序で勉強を進めることができるので、独学でも安心です。

また、学習時間を自動で集計し、わかりやすくグラフなどで可視化してくれる機能もあるため、勉強のペースを一人でも管理しやすくなっています。

さらに、スタディングでは、受講生同士がコミュニケーションをとることのできるSNSがあります。

このSNSがどの程度機能するかは正直わかりませんが、うまく使えばオンライン予備校でありながら、互いに励まし合える勉強仲間も見つかるかもしれません。

あと、私は古い人間なので、オンライン講義がいくらよくても、紙の教材がないと知識が頭に定着する感じがしません。

この点、有料(12,480円)ではありますが、特許法、実用新案法、意匠法、商標法の基本講座テキストを製本した冊子を入手することもできるのは、かゆいところに手が届いていると思います。

スタディングの弁理士講座の質や量は?

スタディングの弁理士講座は、弁理士の伊藤先生が講師をされています。伊藤先生は、スタディングで講師をされる前から大手予備校で講師をされていたベテラン講師です。

私も無料講座を視聴してみましたが、非常に落ち着いた講義で、淀みなく話される様子に「頼りになりそう」という印象を持ちました。ただ、若干流暢すぎる気も・・・(笑)。

個人的には、もう少し講師の感情や熱が伝わる講義のほうが、記憶にも残りやすくていいかなと思いますが、そのへんは好みもあるでしょう。

講座のボリュームは、短答試験に関しては問題ないと思いますが、論文試験に関しては「これだけでいけるかな?」と少々疑問に思うところも。特にアウトプットが少なめのような気がします。

だからと言ってダメというわけではなく、スタディングをベースに試験勉強をしつつ、論文のアウトプットに関しては、ほかの予備校の答練(答案練習会)や模試を受けるという方法もアリだと思います。

スタディングの弁理士講座の評判

以下、スタディングのサイトからの抜粋になりますが、実際の受講生の評判で興味深いものをいくつか挙げておきます。

主にスマホを使用して通勤の電車内で視聴しているので、動画が短時間に区切られているのは、勉強しやすいです短時間の動画とテーマに即した問題演習で1日の時間を効率よく活用できました。講座の内容も難しい用語はほとんど使用していなく、それでいて先生の解説は簡潔で分かりやすいです。倍速再生は便利だと思いますが、3倍速などの速すぎる倍速はあまり必要性を感じません。(30代男性)

通勤時間のほか、帰宅後や早朝・休日に自宅のPCを使用して視聴しています。今回、通勤講座を利用することにしたのは、価格面を重視してコスパが高いと思ったからです。講座の内容に関しては、講師の説明がわかりやすく全体的に満足しています。今後、中上級者向けの短答講座や答練が開講されることを期待します。(30代男性) 

独学(書籍等で学習)での学習も検討したが、電車通勤時間に受講することに最適化されていると感じたので購入。通勤電車や自習室で映像講義を視聴している。論文の書き方は見当もつかなかったが、思考の道順が示されており、実際に真似できるように感じた。思考の道順を示してくれているところと分かりやすかったところがよい点。逆に、電車での通信環境が悪い時があるため、音声ファイルだけでなく映像もダウンロードできるようにして欲しい。(30代男性)

このほかの弁理士講座の評判については、スタディングの『受講者の声』で見ることができます。よい点・悪い点を両方とも包み隠さず公開されているのは非常に好感が持てます。

ほかの予備校を圧倒する低価格!

スタディングの弁理士講座の一番の魅力はなんといってもその料金です。

多少、ボリュームの不足感は否めないものの、スタディングの弁理士総合コース(基礎/短答/論文)の料金、いくらだと思いますか?

なんと! 79,980円!!

こちらが心配してしまうほどの圧倒的な低価格です。

ここまで安いと、ほかの予備校の単発講座に申し込む余裕が十分にできるので、スタディングが手薄な部分(論文のアウトプット)についてはほかの予備校を利用することも検討すればよいでしょう。

また、この料金で弁理士試験に必要な最新の教材が一通り揃うので、「予備校に行きたいけど高すぎる!」、「とりあえず独学でできるところまでやってみたい」、「試験勉強をしばらく中断してたけど再開したい」といった人たちには、スタディングは最適な選択肢になり得るでしょう。

スタディングの資料請求というのはないみたいですが、無料で講義を視聴することができますので、興味のある人はまずは試聴してみましょう。

>>スタディングの弁理士講座のサイトはこちら

弁理士 STUDYing(スタディング)
トンボ
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この安さは魅力的すぎる!!

カブト
カブト

講義の内容も悪くないから、一度無料視聴してみるといいと思うよ。