弁理士が『下町ロケット』を見て思うこと

弁理士あれこれ

『下町ロケット ヤタガラス編』が最終回を迎え、楽しみが1つ減ってしまいました。

池井戸潤の原作ももちろん素晴らしいですが、阿部寛の暑苦しい(笑)演技に毎回引き込まれていました。今回はさらにイモトの女優ぶりも見ものでした。

ただ、一弁理士としては、特許が絡んだストーリーにもかかわらず弁理士の出番がまったくないのが口惜しくも・・・(笑)

実際、特許が絡んだ紛争となれば、弁理士よりも弁護士が主役となります。そういう意味では、下町ロケットで活躍するのが弁理士ではなくて弁護士というのは正しい描写ではあるんですけどね。

弁理士は、決して華やかにスポットライトを浴びるような仕事ではありません。強い特許という武器を創り出すという仕事は、かなり面白い知的作業だと思いますが、ドラマにはなりにくい地味な仕事です。

でも、ちょっとでいいから、池井戸先生、弁理士にもスポットライトを!(笑)

さて、今日は大晦日。今年の記事はこれが最後になります。この一年はこのブログを通じて新しい出会いや気付きなどもあり、充実した年でした。

来年もほそぼそと続けていきたいと思っていますので、お付き合いいただけると嬉しいです。

それでは、みなさん、良いお年を!