資格スクエアの弁理士講座の評判は?

予備校選び
トンボ
トンボ

『資格スクエア』っていう予備校があるらしいんですけど、カブト先生は知っていますか?

カブト
カブト

最近勢いのあるオンライン予備校だよ。弁理士講座も提供しているから、その内容をまとめておいたよ。

弁理士試験の予備校といえば、やはり圧倒的にLECが有名ですが、実は最近『オンライン予備校』と呼ばれるジャンルの予備校が勢力を伸ばしつつあります。

その中でも、資格スクエアはオンライン予備校の先駆けで、新聞や雑誌などのメディアでもよく取り上げられています。

でも、「資格スクエアの弁理士講座の評判はどうなの?」といったことを詳しく取り上げている記事はあまりありません。

そこで、この記事では、資格スクエアの弁理士講座の特徴や私なりの評価をまとめてみました。

結論を先に言ってしまうと、「資格スクエアはコストパフォーマンスに優れているので、通学講座にこだわりがなければ有力な選択肢になる」と思います。

資格スクエアは勢いのあるオンライン予備校

資格スクエアのサービス開始は、2013年と比較的最近です。弁理士講座だけでなく、司法試験、司法書士、行政書士、社労士などの講座も提供しています。

代表の鬼頭弁護士がなかなか個性的なのと、ITを駆使した講座を提供していることなどから、当初から新聞や雑誌でよく取り上げられていました。

最近は受講者数が累計で50,000人を突破するなど、注目度が高いだけでなく、実際に事業としても波に乗っているようです。

弁理士試験に関して言えば、2016年度の弁理士試験で最年少合格者を輩出するという実績も残しています。

資格スクエアは、今最も勢いのあるオンライン予備校と言えそうです。

資格スクエアの弁理士講座はコストパフォーマンスよし

では、資格スクエアの弁理士講座を詳しく見ていきたいと思います。

基礎・短答・論文パックの内容

初心者が一から勉強を始めて合格を目指すためには、どの予備校でも基礎講座から試験対策講座までがパックとなったコースに申し込むのが普通です。

資格スクエアでは、そのようなパックコースとして『基礎・短答・論文パック』が提供されています。パックコースに関しては、これ1本のみなので迷う必要はありません。

基礎・短答・論文パックには、『基礎講座(約150時間)』、『短答対策講座(約80時間)』、『論文対策講座(約80時間)』が含まれています。

ほかの予備校と比べると、たった3つの講座からなるシンプルな構成なので、「これで足りるの?」と心配になる人もいるかと思いますが、1つ1つの講座の中身が濃いのでその心配は無用です

例えば、基礎講座には、弁理士試験において欠かすことのできない青本(『工業所有権法逐条解説』の通称)を読み込む講座も含まれており、基礎知識+αもしっかりとインプットできる構成となっています。

また、短答対策講座と論文対策講座では、インプットだけでなく試験本番を見据えたアウトプット用の演習も含まれており、合格を勝ち取るための応用力を養うことができるようになっています。

基礎・短答・論文パックの価格

気になる費用ですが、資格スクエアの『基礎・短答・論文パック』 はズバリ248,000円と、かなりリーズナブルな価格設定となっています。

LECやTACのパックコースであれば40万円以上はしますので、資格スクエアならその半額程度ということになります。

後発組の予備校だから、費用を抑えて受講生を集めているという側面もあるとは思いますが、決して「安かろう悪かろう」というわけではありません。

というのも、資格スクエアは、「合格に不必要な大きな校舎や広告宣伝費などは大胆にカットすることで、価格を抑えつつ質の高いサービスを提供する」という方針を明示しています。

「質を落とすことによって低価格を実現しているわけではない」というプライドが感じられます。

資格スクエアの弁理士講座(基礎・短答・論文パック)は、低価格でありながら十分な量と質を確保しており、コストパフォーマンスが高い。

オンライン講座のメリット

資格スクエアのオンライン講座は、パソコンだけでなく、スマホやタブレットにも対応しており、「いつでも、どこでも、何度でも講義が受けられる」というのが最大のメリットです。

弁理士試験の受験生には忙しい社会人が多いですが、通勤や出張などのスキマ時間を活用することで、勉強時間を確保することができます。

また、オンライン講座であれば、通学講座と違って、「大事な講義を聞き逃した!」というような失態もありません。

もちろん、通学講座には、「生講義の緊張感の中で勉強ができる」、「受験仲間を見つけやすい」といったオンライン講座にはない独自のメリットもあります。

しかし、通学講座に特にこだわりがある人でなければ、資格スクエアの弁理士講座は有力な選択肢になると思います。

「いつでも、どこでも、何度でも講義が受けられる」というオンライン講座は、通学講座にこだわりがある人以外なら、どんな人にでもオススメできる。

資格スクエアの気になる点は?

どんなこともメリットがあれば、デメリットだってあるものです。以下では、「ここはどうなの?」と私が気になった点をいくつか挙げておきます。

試験勉強のモチベーションを保てる?

オンライン講座は、毎週決まった曜日の決まった時間に講義に出席するわけではないため、モチベーションが下がったときに楽なほうに流されてしまうおそれがあります。

また、オンライン講座では受験仲間に出会えるチャンスがなく、孤独な試験勉強になりやすいというデメリットもあります。

「時間の自由度が高い」、「自宅で勉強できる」というオンライン講座のメリットは、人によっては勉強に対するモチベーションを維持しにくいというデメリットにもなり得ます。

この点、資格スクエアでは、オンライン予備校でありながら、受講生に対するサポートが手厚いのが特徴です。

例えば、誰しもが勉強を進めていく中で、「この勉強方法で合っているんだろうか」、「勉強のペースはこれで大丈夫だろうか」といった不安は持つものです。

そういうときのために、資格スクエアでは、受講生が不安や悩みを電話やメールで打ち明けることのできる専任スタッフが常駐しています。

また、講師や合格者によるイベントも頻繁に行われているので、1人で勉強している孤独感はかなり解消できると思います。

さらに、『弁理士講座同好会』という動画チャンネルで息抜きを図ることもできますし、資格スクエアのオンラインシステムでは、講義を視聴しながらシステム経由ですぐに質問できます。

資格スクエアの「無駄を排除して高い質を安いコストで実現する」という方針は、この充実したサポート体制にも表れていると言えるでしょう。

資格スクエアは、オンライン予備校ながらサポート体制も充実しているので、受講生のモチベーションも維持しやすそう。

ウェブテキストって使いにくくない?

私が古い人間なのかもしれないですが、ウェブテキストって使いにくくないですか?

マーカーを引いたり、付箋を貼ったり、書き込みができるように作られていても、紙媒体に比べるとどうしても使い勝手が悪そうです。

ただ、よく調べてみると、資格スクエアでは、基礎講座の製本テキストが提供されるので、「本じゃないとイヤ!」という私のような人間にも取っつきやすいです。

おそらく書き込みの量が一番多くなるのは基礎講座のテキストなので、それを紙媒体で提供してくれるというのは良心的だと思います。

資格スクエアでは、基礎講座の製本テキストが提供されるので、ウェブテキストが苦手な人にも優しい。
トンボ
トンボ

僕は重たい製本テキストよりウェブテキストのほうがいいなぁ。

答練や模試はないの?

LECやTACといった大手予備校では、実際に問題を解いてみる答練(答案練習会)や模試(短答模試、論文模試)がパックコースに含まれています。

答練に関しては、名前が違うだけで、資格スクエアの短答対策講座や論文対策講座で演習の時間が確保されているので問題ありません。

ただ、模試については資格スクエアでは開催されていません。

模試は必須ではありませんが、どうしても模試を受けたいという人はLECやTACに模試だけ個別に申し込むことになります。

資格スクエアの弁理士講座に模試は含まれないので、どうしても受けたい人はLECかTACに個別に申し込むこと。

講師の評判はどうなの?

資格スクエアの弁理士講座を担当しているのは、菊池先生と林先生のお二人です。

菊池先生は、大手予備校でゼミを主に担当していたというベテラン講師です。

林先生は、菊池先生の元教え子で、自ら開発した短期合格勉強法を受講生に伝授されています。

個人的には、師弟タッグで協力して取り組まれている様子にアットホームな安心感を覚えます。

受講生の評判を見てみると、本質を理解しながら勉強することで効率的に短期合格を目指すやり方が、高い評価を受けているようです。

菊池講師はあれもこれも暗記しろという、暗記重視の授業はしません。 条文の趣旨を考える授業をして下さいました。

私は、勉強をする上で、「無駄なことはせず、効率良く得点力を付ける」ことをモットーの一つとしていました。林講師の講義は、私のこのモットーに合うもので、2回の受験で論文式試験を突破できたのも林講師のおかげと言っても過言ではありません。

菊池先生と林先生の師弟タッグによる講義では、短期合格を目指すことが意識されており、受講生の評判も高い。

まとめ

以上、資格スクエアの弁理士講座について見てきましたが、いかがでしたか?

いろんな人にオススメできる予備校ですが、特に以下のような人には最適だと思います。

【資格スクエアが向いている人】
・安くていい予備校を探している人
・忙しい社会人受験生
・最新のオンライン講座を受けたい人
・相談相手が欲しい受験生

後日、実際に資格スクエアの講義を視聴させてもらった体験談の記事もあるので、よかったら参考にしてください。

現役弁理士が資格スクエアの弁理士講座を受けた感想は?
縁あって、資格スクエアの弁理士講座を受けさせてもらうことができました。元受験生・現役弁理士が実際に受けてみて、資格スクエアの弁理士講座はどうだったのか?その感想を記事にしています。

最後に、定価でも十分にリーズナブルな資格スクエアですが、キャンペーンやクーポンを利用すれば、さらなる割引を得ることができます。

資料請求(無料)をしておけば、その際に登録したメールアドレス宛てにキャンペーン情報なども送られてくるので、キャンペーンを見逃すことがありません。

「無駄な経費を削減する」という資格スクエアの方針が単なる建前でなく本気であることは、資料請求をしてみるとすぐにわかりますので、気になる人は試してみてください。

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トンボ
トンボ

資格スクエア、かなりよさそうだなぁ。

カブト
カブト

確かに魅力的だよね。僕のときはこれだけコストパフォーマンスのいい予備校がなかったからうらやましいよ。

「資格スクエア以外の予備校も比較して検討したい」という人は、こちらの記事もどうぞ。

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