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リーガルジョブボードの評判は?特許事務所に転職するならマスト!

リーガルジョブボードの評判。特許事務所に転職するならマスト!
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トンボ

リーガルジョブボードって何の会社ですか?

カブト

特許事務所への転職に強いエージェントだよ。

特許事務所への転職を考えている人の中には、「どうやって求人を探せばいいんだろう…」と困っている人も多いはず。

そこで頼りになるのが、特許業界に精通した専門の転職エージェント『』です。

転職エージェントと言えば、リクナビやマイナビが有名で『リーガルジョブボード』という名前は聞いたことがない人も多いはず。

しかし、特許業界では圧倒的な実績を誇るエージェントなので、特許事務所への転職の際には必ず利用したいところです。

リーガルジョブボードは、弁理士や特許技術者だけでなく、特許事務員の求人も多数扱っていますので、事務員に興味のある人も利用価値大です。

この記事では、普通の転職エージェントとは異なるリーガルジョブボードの求人システム、強み、評判についてお話します。

目次

リーガルジョブボードの求人システム

まず、リーガルジョブボードの求人システムについて簡単に説明します。

リーガルジョブボードでは、『直接応募求人』と『エージェント求人』という2種類の求人を扱っています。

直接応募求人とは?

『直接応募求人』とは、求職者と採用側が直接やり取りを行う求人方式です。

直接応募求人
直接応募求人

直接応募求人では、リーガルジョブボードのシステムを介して採用側と直接やり取りができるので、転職活動をスピーディーに進められるというメリットがあります。

また、採用側はエージェント求人を利用するよりも経費が抑えられるので、ほかの求人サイトでは見つからないレアな特許事務所が見つかるかもしれません。

その一方で、エージェントが間に立ってくれないので、どうしても採用側主導になりやすいというデメリットがあります。

エージェント求人とは?

『エージェント求人』とは、求職者と採用側との間にエージェントが立ち、エージェントが採用側とのやり取りをすべて引き受けてくれる求人方式です。

エージェント求人
エージェント求人

エージェントから求人を紹介してもらう必要があるため、直接応募はできませんが、エージェントの手厚いサポートを受けることができます。

また、エージェント求人でしか取り扱っていない求人も多数あるので、エージェント求人に申し込むことで選択肢が一気に広がります。

エージェント求人の利用者でも直接応募求人に応募することはできるので、エージェント求人に申し込まない手はありません。

リーガルジョブボードの3つの強み

リーガルジョブボードには3つの大きな強みがあります。

リーガルジョブボードの強み
  • 弁理士専門(特許事務所専門)のエージェントがいる
  • 特許事務所の求人取扱数が業界トップクラス
  • サポートが手厚い

この3つの条件を兼ね備える転職エージェントはほかには見つかりませんので、複数の転職エージェントへの登録を考えている人も、リーガルジョブボードはマストです。

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順番に詳しく説明します。

弁理士専門(特許事務所専門)の担当エージェントがいる

リーガルジョブボードは士業専門の転職エージェントで、各士業専門の担当エージェントが配置されています。

弁理士は士業の中でもマイナーですが、リーガルジョブボードには、ちゃんと弁理士専門の担当エージェントがいます。

カブト

業界人としては嬉しい(笑)。

弁理士専門の担当エージェントが特許事務所に足を運んで、綿密なヒアリングを事前に行っているので、表の求人情報には出せないリアルな情報が充実しています。

例えば、給与体系、残業時間、所長の人柄、事務所の雰囲気、離職率などです。求職者が気になる情報ばかりですよね(笑)。

特許事務所の求人取扱数が業界トップクラス

リーガルジョブボードの特許事務所の求人取扱数は業界トップクラスです。

正確な情報を持ち合わせていないので「トップクラス」としましたが、おそらくナンバーワンだと思います。

2022年4月時点では、400件近い求人情報が掲載されていました。もともと求人数が少ない特許業界において、この数は目を見張るものがあります。

誰だってできるだけ多くの求人情報の中からいい転職先を見つけたいものですが、特許事務所に関して言えば、リーガルジョブボード1社に登録するだけで、それが可能となります。

サポートが手厚い

職務経歴書や履歴書を添削してくれるという転職エージェントは多いですが、リーガルジョブボードのサポートはこれにとどまりません。

本人に代わって給与交渉や勤務条件(時短や在宅など)の調整を行ってくれますし、なんと、希望すれば面接の場に同席までしてくれるという手厚さです。

これは、ちょっとほかの転職エージェントでは聞いたことのない至れり尽くせりぶりです。

個人的には「いい大人が面接に同席してもらうってどうなの?」とも若干思いますが(苦笑)、リーガルジョブボードが親身になって求職者を応援してくれることを示す一例です。

トンボ

弱みはないんですか?

カブト

企業知財部の求人はあまり多くないかな。

リーガルジョブボードの評判(口コミ)

リーガルジョブボードを実際に利用して、特許事務所への転職を決めた人の感想をごく一部ですが紹介します。

「資格を取得したものの、専門職としての転職は初めての経験だったため、エージェントの方に業界についての基礎知識、各企業の特徴等を細かく教えて頂くことができ、とても頼もしく感じました。  内定を頂いた後までフォローして頂けて、とても感謝しております。誠にありがとうございました。」(弁理士・30代女性)

「コロナ渦の状況でしかも未経験で30歳後半であったので、転職活動がかなり難航しました。 ですが、献身的にサポートしていただいたおかげでようやく希望する事務所の内定が頂けました。とても感謝しております。また機会がありましたら、また利用しようと思います。」(特許技術者・30代男性)

「ウエブサイトは見やすくてとてもよいと思います。 他に出ていない求人が多く掲載されている点が、いちばんの魅力と思います。」(特許技術者・50代男性)

好意的な感想のほうが書きやすいという事情はあると思いますが、それを考慮してもリーガルジョブボードを評価する口コミが多いです。

ここで以外にもたくさんの口コミがあるので、興味がある人は公式サイトの『』をご覧ください。

転職エージェントによっては、転職できる可能性が低くなりがちな40代や50代は相手にしないというところもあります。

しかし、リーガルジョブボードの口コミを見ると、40代や50代の転職希望者のサポートに関しても多数の実績があることがうかがえます。

リーガルジョブボードは特許事務所からも信用されている

私は採用側の立場でリーガルジョブボードにお世話になっていますが、採用側から見てもリーガルジョブボードは好感が持てます。

転職エージェントの中には紹介料欲しさに、条件に合わない人材をゴリ押ししてくるようなところもあるのですが、リーガルジョブボードはそういうことがありません。

「求職者と採用側のマッチングをしっかり考えてくれているエージェント」という印象がとても強いです。

採用側同士の情報交換でも「あのエージェントはくせ者」とか「あそこは感じがいいよ」とかいう話が出てきますが、リーガルジョブボードは後者であることが多いです。

リーガルジョブボードのサイト内にあるコラムで、数多くの特許事務所がインタビューに応じていることも、求職者だけでなく採用側でも信頼されていることを示しています。

評判のよい、信頼のおける転職エージェントを利用することが、転職の成功への近道です。

逆に利用するエージェントを間違えると、ブラック特許事務所に紹介されるといった悲劇が起こりうるので気をつけましょう。

リーガルジョブボードへの登録は無料ですし、1分程度で終わる簡単なものです。

下のリンク先から登録すると、当日か翌日にエージェントから電話がかかってきますので、そこで希望条件を伝えればOKです。

それでは、みなさんの転職活動の成功を祈っています!

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トンボ

すぐに転職するつもりがなくても登録していいんですか?

カブト

そのことを最初の電話で伝えたらいいよ。

後日、リーガルジョブボードの弁理士担当者である三島さんと対談した内容をこちらの記事にまとめています。よかったらこちらも参考にしてください。

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